antiX-21の日本語入力環境を一発で整えるスクリプト

antiX-21をインストール後すぐfcitx-mozc-antix2.shを「bash fcitx-mozc-antix2.sh」で実行。実行終了後には「Ctrl+Space」または「全角・半角」で日本語入力ができるようになっているはず。

(ダウンロード/インストール/自動起動環境変数の設定/入力切替のキーの設定/mozcの設定/IceWMのapp-selectのホットキー[Ctrl+Space]の無効化を一気に行い、再起動も不要、のはず。)

ちなみに日本語LaTeXとTeXworksのためには:

jpsh.hatenadiary.org

自分の手順:

  1. antixlinux.comからダウンロードしたantiX-21のbase版(antiX-21_x64-base.iso)をインストール。
  2. 起動してブラウザで「hatena jpsh fcitx」と検索してこのページを探し出し、fcitx-mozc-antix2.shホームディレクトにダウンロード。
  3. ターミナル(ROXTerm)を開いて(ホームディレクトリ)で「bash fcitx-mozc-antix2.sh」とタイプ&エンター。待って終わり。
  4. 同様にlatex_install2.shをダウンロード;「bash latex_install2.sh」で実行すれば日本語LaTeXがTeXworksから使えるようになる。